スタッフブログ

こんにちは！
ランドクルーザーカスタムオーダーVEHICLEです。
ランドクルーザーカスタムライフをお楽しみ頂くうえで、今回は78プラド95プラドディーゼルエンジンについてお伝えします。

ランドクルーザー78プラド95プラドのディーゼルエンジンは2種類あります！
平成12年7月～　1KD-FTVディーゼル170馬力の3リッター直4直噴インタークーラーターボ
平成12年6月まで1KZ-TEディーゼル145馬力の3リッターOHCインタークーラーターボ

78プラド後期モデル、H12以前の95プラドが1KZ-TEディーゼル、H12以後95プラドが1KD-FTVディーゼルです。

どちらも、高性能なエンジンで耐久性に優れたエンジンです。
またどちらもハイエース、ハイラックスサーフなどに掲載されたエンジンですので性能はすでに実証済みです。

まず、ディーゼルエンジンの一番のメリットは経済的な維持費が安くすみますよね。
最近の燃料代は昔に比べ大きな幅が無くなってきている現状ですが、ガソリンよりは安いです。

また、ディーゼル特有の太いトルクが走破性を高めてくれます。
オフロード走行では、低回転で高いトルクを発揮するので、エンジン性能に頼った走りが楽しめます。
オンロード走行では、回転数を上げずに太いエンジン音でクルージングする走行が似合いますよね！
同じ排気量のガソリンエンジンにも見劣りしないパワーを発揮するエンジンである事は間違いありません。

しかし、この年代のディーゼルエンジンにはNox,pm法があり排気ガス規制対象車両になります。
特定地域では登録が出来ない為に、別途排気ガス除去装置装着が必要になる車両です。
人気の車種ですが、排気ガス規制のために諦めた方も多数いらっしゃると思います。

別途費用は発生しますが、Nox規制適合する排気ガス除去装置装着もご相談承ります。

ガソリンエンジンと比較した際に、ディーゼルエンジンはタイミングベルトがあります。
10万キロ毎のタイミングベルト交換が必須になる事もお忘れなく。

1KZ,1KDエンジン共にプラドを動かすことには最適のエンジンです。
また、独自のエンジンサウンドもファンが多いことでしょう。

今現在はコレクターズアイテムになりつつある78プラドをヴィンテージアイテムの一つとして
コレクションしていきたい愛すべき1台です。

＃ランドクルーザー　専門店
＃ランドクルーザープラド　専門店
＃ランドクルーザープラド　1KZ,1KD　
＃ランクル78プラド　ディーゼル
＃ランクル95プラド　ディーゼル
＃ランドクルーザー　プラド78
＃ランクル60
＃ランクル80
＃ランドクルーザー　78プラド
＃ランドクルーザー　95プラド
＃ランドクルーザー　カスタム
＃ランドクルーザー　カスタマイズ
＃ランドクルーザー　ヴィンテージ
＃ランドクルーザーカスタムオーダーVEHICLE